MVP を受賞するには

Microsoft MVP アワードでは、コミュニティに顕著な貢献をしたトップ技術者を、ユニークな方法で祝福、高く評価、そして感謝の意を表しています。こうした技術者は、最先端で刺激的な技術に触れることに強い関心を持ち、自分の知識を分かち合うことに熱心です。MVP になる方法は 1 つではありません。MVP アワード受賞に値する、情熱、コミュニティ精神、そしてリーダーシップとは何かを示す素晴らしい MVP 受賞者の例をいくつかご紹介いたします。

プロジェクトへのコード提供

Daniel Marbach の写真

Daniel Marbach (スイス)は OSS に多大な情熱を持っている Microsoft Azure MVP です。Daniel は「どんなに小さくても、pull request はすべて .NET のエコシステム全体を前進させる」と信じています。彼は Quartz.NET、RabbitMQ、ApiAprover、MediatR、Marten、MassTransit といったプロジェクトにおいて、100 以上の GitHub リポジトリに参加しており、RabbitMQ クライアントに関しては、RabiitMQ チームが完全に非同期のクライアント ライブラリを選ぶことを決定付ける手助けをしました。Daniel は以前 Machine.SpecificationsAppccelerateNinject などの OSS プロジェクトをいくつか有しており、これらのプロジェクトのいくつかは 10 万回以上ダウンロードされています。また、昨年だけで GitHub に 1,500 件を超える投稿を行っています。

他の人を支援する

Vinicius Mozart の写真

Vinicius Mozart (ブラジル) は Cloud and Datacenter Management MVP で、グループ ポリシーや RDS、サーバーに深い見識を持つ積極的なコミュニティ貢献者です。彼は長年の Microsoft MSDN や TechNet フォーラムでの貢献により、過去に何度も MVP を受賞しています。Vinicius はトラブルシューティング、サーバーマネジメント、GPO やハイブリッド シナリオを専門として Wiki やフォーラムに投稿しており、また彼のブログ サイトの記事の多くは、大規模で複雑なシナリオを例に用いています。ブラジルのトップ オンライン コントリビューターの一人として、Vinicius の MSDN/TechNet での総回答数は 2,546 件、うち 728 件が役に立つ投稿に選ばれ、また 4,003 件の返信がありました。また、彼は昨年 185 件以上の回答と 406 件の投稿を行い、5 万回閲覧されています。Vinicius は、MSDN/TechNet におけるすべてのコントリビューターのトップ 0.144% に位置しています。

コンテンツの作成

さくしま たかえさんの写真

さくしま たかえ(日本)さんは、書籍やブログ、技術記事、講演などを通してコミュニティとその深い技術知識を共有していることでよく知られている Windows and Devices for IT アワード カテゴリの MVP です。昨年度は、IT ユーザー向けの日本の主要な雑誌に Windows 10 に関する 30 件の記事を執筆しました。また、Windows に関する書籍もいくつか出版しており、他の MVP と共著した Windows 10 についての最近の書籍は日本で好評を得て、1 万部以上を売り上げています。さくしまさんは自身のブログに 10 年以上オリジナルの技術コンテンツを投稿しており、ブログの総数は 2,525 件にのぼり、閲覧数は現時点で 1,927 万 6,477 回に達しています。また昨年投稿した 30 件のブログ記事の閲覧数は 284 万回に達しています。

講演者

Heather Downing の画像

デベロッパー テクノロジ MVP である Heather Downing (米国) は、講演者として非常に人気が高く、サーバー サイド開発、会話型 AI、モバイル アプリ開発の仕事で最もよく知られています。Heather は最近、COVID-19 の犠牲者のための資金調達のために、24 時間の世界的な仮想技術会議である Dev Around the Sun を企画し、共催しました。Heather は、NDC Oslo、VS Live!、CodeMash、Techorama、BuildStuff、DevSum、DevConf、KCDC など、全 7 大陸の多くのカンファレンスで発表してきました。過去 1 年間、Heather はユーザー グループの会議、カンファレンス、仮想イベントで 10,000 人以上に対して講演を行ってきました。